2021年にデビューしたばかりの若手新人俳優、池田匡志さん。
女性のようにきれいな中性的な顔立ちをしていますが、低音の「イケボ(イケメンボイス)」だとファンの間で大人気!
今回はそんな池田匡志さんの家族構成について調査しました。
さっそく見ていきましょう♪
池田匠志の家族構成
池田匡志さんの家族構成は、両親・2人のお兄さんの5人家族です。
1番上のお兄さんとは10学年、2番目のお兄さんとは4学年離れているそうです。
実家では犬を飼っているそうなのですが、家族に写真をよく送ってもらい、それを見て癒されているんだとか。
名前は「はなちゃん」だそうですよ♪
プロフィール
池田匡志さんのプロフィールはこちらです。
名前 | 池田匡志(いけだ まさし) |
生年月日 | 1999年12月13日 |
血液型 | O型 |
出身地 | 徳島県 |
身長 | 175cm |
趣味 | 映画鑑賞、ドラマ・アニメを観ること |
特技 | サッカー、バスケ、ドラム、アコースティックギター |
徳島県出身の池田匡志さんは地元が大好きで、大学で上京してからも3~4ヶ月に1度は帰省していたそう。
2歳~小学校3年生まで阿波踊りの連に所属していて、太鼓をたたいていたんだとか!
池田匡志さんは愛する故郷・徳島に「恩返し」をしたいと話していました。
そして、池田匡志さんは2023年にスーパー戦隊シリーズの「王様戦隊キングオージャー」にジェラミー・ブラシエリ / スパイダークモノス 役で出演しました。
そのことについて「徳島新聞」から取材を受け、新聞に記事が載ったことについて、Xでこのようにアップしていました。
毎朝家にあった徳島新聞!
生まれ育った徳島でのお仕事は、非常に嬉しいです!
引用:池田匡志公式Xアカウント
ご両親も喜んだことでしょう!
池田匠志の父親の職業は?
池田匡志さんのお父さんについては情報が少なく、職業なども不明でした。
ただ、池田匡志さんはお父さんのことを「ヒーロー」だとインタビューで話していました。
「これだけは大切に」ということを背中で教えてくれるそうなので、あまり口数が多いお父さんではないのかもしれませんね。
とても近い場所から息子の僕の目で見ていても、心から「カッコいい」と思えるような人なので、僕もいつか父のような父親になりたいですし、「父を超えるぞ」ぐらいの気持ちで生きていきたいと思います。
引用:LANDOER
お父さんを尊敬しているということがよく伝わってきます。
サッカーで全国大会出場!
池田匡志さんは小学校1年生から高校3年生までの12年間、サッカーをしていたというサッカー少年なんです。
地元の徳島ヴォルティスジュニアユースにも所属していたんだとか。
そして、サッカーという屋外でするスポーツにも関わらず、昔から池田匡志さんの肌はとても色白だったそうです。
県大会の決勝で優勝した時も、友達とかに『どうだった?』って聞いたんですよ。
そうしたら『めっちゃ目立ってたよ!』って。
どういうプレーが良かったのか聞いたら、『誰よりも白かった』って(笑)
引用:オリコンニュース
色白でさらにはイケメンなので、目立ちますよね。
池田匠志の母親の職業は?
池田匡志さんのお母さんについても情報は少なく、職業などはわかりませんでした。
お母さんはよく「焼きおにぎり」を作ってくれたそうで、今でも池田匡志さんの大好物なんだとか。
そこから生まれたのが「ふりかけ感覚でご飯に醤油をかけること」。
キッカケは、母がよく作ってくれていた焼きおにぎり。
焼きおにぎりって醤油をかけるじゃないですか。
ある時ふと「焼きおにぎりじゃなくても、ごはんに醤油をかければいけるのでは…?」と思ってかけてみたんです。
その瞬間に、この変わった食べ方が生まれました(笑)。
引用:LANDOER
最近は食べる頻度も減ったそうですが、以前はどんなおかずがあっても、ご飯に醤油をかけて食べていたそうです。
ジュノンボーイ
池田匡志さんはジュノン・スーパーボーイ・コンテストで、ベスト15に選ばれた過去があります。
東京の立教大学へ進学するため上京したのですが、大学1年生のときにお母さんが応募したそうです。
このことから芸能界も意識し始め、大学3年生の時に今の事務所にスカウトされ、大学4年生の4月から芸能活動を開始しました。
その後、大学も無事に卒業し、両親へ感謝の気持ちをSNSにアップしていました。
ちゃんとご両親に感謝ができて、素晴らしいですよね。
池田匠志に兄弟はいるの?
池田匡志さんには、2人のお兄さんがいます。
お兄さんたちの影響や、元々好奇心が旺盛な性格もあり、池田匡志さんは小学生の頃から音楽活動に興味を持っていたんだそう。
そのためギターやドラムもできるそうで、高校の文化祭などでも演奏していたそうです。
中学、高校のときはサッカーをやりながらバンド活動もしていました。
中学1年生の時に高校生の兄と一緒にバンドを組んで、ライブハウスとかでライブしたこともあります。
引用:オリコンニュース
高校時代はすべてに全力で忙しく、充実はしていたそうですが、まったりとした青春にも憧れているんだとか。
ちなみに、イケメン・サッカー部・バンドというモテ要素が揃っているにも関わらず、モテたかと言われると「そうでもない」と話していました。
現在でも「音楽に携わることをしたい」と思っているそうで、趣味として楽器を弾いたり、曲を作ったりしているんだとか。
その「いつか」がきたとき、もしかしたらバンドメンバーの中にお兄さんがいるかもしれませんね!
「声」が決め手だった
冒頭でもご紹介しましたが、池田匡志さんはスーパー戦隊シリーズの「王様戦隊キングオージャー」でジェラミー・ブラシエリ / スパイダークモノス 役を演じました。
しかし、ジェラミー役を演技するよりも先に「ナレーション」としてクランクインしました。
そんなとき、マネージャーから「“声”が決め手となって、ジェラミー役を掴むことができた」と言われたんだとか。
「イケボ」と言われている池田匡志さんの声は、もう十分「武器」になっていますよね!
まとめ
今回は、若手新人俳優の池田匡志さんの家族構成などについてご紹介しました。
小さな時から好奇心旺盛で、やりたいことを全部諦めずにいろんなことに挑戦している姿は、かっこいいですよね。
これも「自由にやらせてくれた」というご両親のサポートがあってこそなのではないでしょうか。
今後の活躍が楽しみです!
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