パリオリンピックのスケートボード男子で、日本人初の代表に内定した、永原悠路(ながお ゆうろ)さん。
スノーボードとスケートボードの二刀流でも、注目を集めました。
そんな永原悠路さんですが、家族構成が気になっている方も多いのではないでしょうか。
今回は、永原悠路さんの家族構成について、調査しました!
ぜひ、最後までご覧ください。
永原悠路の家族構成
永原悠路さんは、両親と3歳下の妹、7歳下の双子の弟、妹の6人家族です。
とっても賑やかな家庭で、長男として生まれた永原悠路さん。
次項で詳しく見ていきましょう。
永原悠路の父親の職業は?どんな人物?
永原悠路選手の父は、元スノーボーダーです。
永原悠路(ながお ゆうろ)という名前は、父が付けてくれたのだとか。
現在の職業は不明ですが、スノーボードでは相当活躍したようですね。
その影響で、永原悠路さんも2~3歳の頃からスノーボードやスケートボードを始めました。
横乗り系のスポーツは、常に身近な存在。
父の影響でスケートボードの道へ
父がスケートボードをしているのを見て、真似するようになったそうですよ。
でもいきなり立って乗ることはできない。座って乗ったり坂をすべったりしていました(苦笑)。
引用元:yahooニュース
小学校1年生のときには、本格的に競技に目覚めます。
スノーボードと違い、365日練習ができるスケートボードに、自然とハマっていきました。
家族で住んでいたエリアには、日本で数少ないスケートボードパークがあったそうです。
しかしこのときはまだ、遊びの延長くらいの感覚だったとか。
大きなけがをしても競技を辞めなかったのは、「究極の遊び」という感覚だったから。
永原悠路の母親の職業は?どんな人物?
永原悠路選手の母は、一般人のため、詳細な情報はありませんでした。
すぐに長野県白馬村に戻ったので、出生地は長野県になっています。
小学校1年生から、本格的にスケートボードを始めた、永原悠路選手。
母のサポートも、大きかったことでしょう。
その後、東京五輪出場を目指していたが夢を叶えることができず。
永原悠路選手が、2021年6月に、大腿骨開放骨折をした際も、必死に看病していたと思います。
大腿骨開放骨折は、全治2~3ヶ月の大けが。
歩行困難になり、完治してもスポーツは難しいとされています。
日本オープンで初優勝に輝いています。
2024年パリオリンピックでは、日本人初の男子パーク種目メダル獲得を目指しています!
永原悠路に兄弟はいる?
3歳下に中学2年生の長女と、7歳下に双子の次男、次女がいます。
「キッズスケーターの登竜門」と呼ばれる、「FLAKE CUP」。
スケートボードを始めた子供が、最初に出ると言われている大会なんだとか。
この大会に出場するには、100名以上が集まる全国5地区で、勝ち抜かなければなりません。
ジャパンツアーと、全国大会を勝ち抜いて、やっと出場権を獲得することができます。
永原依弦選手は、大分のスーパー小学生クラスと、中部大会のジュニア大会で9位にとどまっています。
そのため、FLAKE CUPはワイルドカードからの出場でした。
兄の影響もあり、スキルも十分兼ね備えていることから、周囲からのプレッシャーもあったようですね。
フレイクの永原 依弦としてみんなに覚えてもらえるような滑りがしたいです。
引用元:FLAKE
まとめ
今回は、永原悠路さんの家族構成について、紹介しました。
永原悠路さんの家族は、両親との弟、妹2人の6人家族で、とってもにぎやかなことが分かりました。
父の影響で幼少期からスケートボードに慣れ親しみ、10代ながらも世界のトッププレーヤーとなっています。
これからの活躍も、楽しみですね!
●こちらの記事もどうぞ●
コメント