「仮面ライダーエグゼイド」で主演としてデビューした、俳優の飯島寛騎さん。
大学生の時には、ジュノン・スーパーボーイ・コンテストでグランプリを受賞しているんです。
この記事では、そんな飯島寛騎さんの家族構成について調査しました。
飯島寛騎の家族構成
飯島寛騎さんは、4人家族のようです!
父親
母親
本人:飯島寛騎さん
妹
それでは、1人ずつみていきましょう!
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飯島寛騎の父親の職業は?どんな人?
飯島寛騎さんのお父さんは一般の方のようで、職業などは公表されていませんでした。
お父さんは寡黙な人のようで、飯島寛騎さんはそんなお父さんの背中を見て育ったといいます。
インタビューで「父親になったときどんな思いを大切にしたいか」と聞かれたときに、こう答えていました。
理想としては「行動しないよりも行動する」でしょうか。
多くを語らない父親の背中を見て育ったことも影響していますが、
(中略)
行動と言葉で自分の思いを表現できる、かっこいい父親になりたいですね。
引用:with online
また、「食事は家族と楽しむもの」というお父さんの考えから、食事中のテレビを禁止されていたそうです。
うちは、食事は家族の時間を楽しむものという父親の思いで、食事中はテレビが禁止でした。
でも父親と妹はしゃべるタイプじゃないから、気まずい時間を作らないようにと僕と母親が毎回話を盛り上げて。
とにかく話題を出して、沈黙を作らないようにしようと(笑)。
引用:with online
飯島寛騎さん曰く、こちらの自身の写真が昔のお父さんに似ていると感じたそうです。
お父さんとは進路でもめたこともあるそうですが、大人になった今では”父の威厳”に感謝していました。
父は堅い人なのでいろいろ教えてもらいました。父の威厳はありたがい。実は進路で(父と)もめた時期があったのですが、成人を超えてから父の言うことが正しいと思うようになりました。
仕事で実家に帰るのですが、そのときはビールなどを持って行くようにしています。
引用:MANTAN WEB
お父さんのことを尊敬していることが伝わってきますね。
親子でバイク好き
飯島寛騎さんは趣味に「バイク」を挙げるほどのバイク好きで、大型自動二輪免許も持っています。
元々は、お父さんがバイク好きだったことがきっかけのようです。
幼いころから父親がバイクに乗る姿を見たり、後ろに乗せてもらったりしていた体験は大きいかもしれないです。
引用:オリコンニュース
こちらは3歳頃の飯島寛騎さんが、お父さんのバイクに乗っている写真です。
(出かけるのは)近所が多かったですね。
父親がオフロードバイクも持っていて、小学生の時は河川敷の坂をグッと登るなど、本当に運転が好きじゃないと行かないような攻めた場所に多く行っていました。
今の僕でも(登れる)自信がないような所もありました。
北海道出身なのでバイク=自然とふれ合う、ではないですが、“バイクでしかできないことをやる”のが昔から好き。
そういうことを父は教えてくれましたね。
引用:オリコンニュース
広大な北海道で、お父さんとバイクに2人乗りして出かけるなんてかっこいいですよね。
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飯島寛騎の母親の職業は?どんな人?
飯島寛騎さんのお母さんも一般の方のため、職業などは公表されていませんでした。
前の見出しでもご紹介したように、食事の時間を大切にしていた飯島家ですが、お母さんはいつも4品以上のおかずを作ってくれていたそうです。
今はもう家族で食卓を囲む機会も減ったから、あの時間は貴重だったなと思いますけどね。
あと母親が毎食4品以上も品数を用意してくれていたのも、贅沢だったなと。
自分で自炊をするようになって、母親の大変さを感じています。
引用:with online
上京して1人暮らしをしている飯島寛騎さんですが、お母さんの手料理が食べたくなることもあるようです。
食事もほとんど外食なので、母親の作る豆腐とワカメの味噌汁とちょっと甘い玉子焼きはたまに食べたくなりますね。
引用:週刊女性PRIME
お母さんはレゲエ好きな一面も!
ノリのいい明るいお母さんなのかもしれませんね。
芸能界に入ったきっかけ
飯島寛騎さんが芸能界に入るきっかけとなったのが、「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でグランプリを受賞したことです。
大学1年生の時にお母さんの強い勧めで応募したものの、飯島寛騎さんはとても軽い気持ちで受けたんだとか。
大学1年のとき、母が「ジュノン・スーパーボーイ・コンテストに応募してみようよ」と提案してきて。
「いいよ~」と完全に軽い気持ちで受けたんです。
だから勝ち残りたいとも勝ち残れるとも考えていなくて、「雑誌に載った、イェイ!」ぐらいの感覚だったんです。
引用:ViVi
ご両親ともに飯島寛騎さんの活動をとても応援してくれているようで、お母さんからサプライズでこのような手紙が送られてきたことも。
“石橋をたたいて渡る”という言葉は、寛騎の辞書にはないでしょう。
例えるならば、“石橋はとりあえず渡ってみる”。そんな表現がぴったりだと、母は思っていました。
考えるよりもまず行動で、これからも自分の可能性を広げてください。”
”大きなプレッシャーを背負いながら、1年間仮面ライダーエグゼイド / 宝生永夢役を務め上げてきましたね。
寛騎、お疲れ様でした。”
引用:映画ナタリー
少し涙を浮かべていたようですが、照れながら感謝を伝えていた飯島寛騎さん。
母ちゃんっぽくない。そんな言葉使わない!
(中略)
お母さん、ありがとう。
引用:映画ナタリー
遠く離れていてなかなか会える回数も少ないかもしれませんが、いつでも息子のことを想っていることが伝わってきますね。
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飯島寛騎に兄弟はいる?
飯島寛騎さんには、妹さんがいます。
妹さんも一般の方のようで、公表されている情報はほぼありませんでした。
その怒りを家のストーブに向けてしまった飯島寛騎さんに、ご両親が厳しく叱ったんだとか。
小さいときに物に当たる時期がありまして。
僕がプレーして結構進んだゲームを妹に最初からに(リセット)されたことがあって、それがむかついちゃって物に当たったのです。
(中略)
僕は北海道出身なのですが、北海道は冬にストーブがないといけないのに、そのストーブをサッカーボールでボコボコにしました。
めちゃくちゃどなられた。小学校3、4年生ごろの話です。
引用:MANTAN WEB
下の子が上の子の物を壊したり、邪魔をしたりするのは兄弟あるあるですね。
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まとめ
ここまで、俳優の飯島寛騎さんの家族についてご紹介しました。
北海道出身ということで家族とは遠く離れて暮らしているようですが、舞台なども見に来てくれるなど、ご家族は飯島寛騎さんの活躍を応援してくれているようです。
今後の活躍も楽しみですね!
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