パリオリンピックのスケートボード男子ストリートで、見事金メダルを獲得した、堀米雄斗(ほりごめ ゆうと)選手。
奇跡の逆転劇でオリンピック二連覇を制し、世界を沸かせました。
そんな堀米雄斗輔選手ですが、家族構成が気になっている方も多いのではないでしょうか。
今回は、堀米雄斗選手の家族構成について、調査しました!
ぜひ、最後までご覧ください。
堀米雄斗の家族構成
堀米雄斗さんの家族構成は、父、母、弟2人の5人です。
父:堀米亮太
母:名前不明
長女:名前不明(4歳下)
次女:名前不明
堀米雄斗選手は東京都江東区で生まれ、5人家族の長男として育ちました。
ご家族について、詳しく見ていきましょう。
堀米雄斗の父親の職業は?どんな人物?
父が気兼ねなくスケートボードをやりたいために、堀米雄斗さんに始めさせたのだとか。
父の亮太さんは、中学時代からスケートボードを始め、数々の大会に出場しています。
しかしいつしか父は、自分が乗るよりも、「かっこいい技を決めている姿を撮りたい!」と思うように。
だんだん大会出場よりも、スケートボードの動画撮影などにハマっていったそうです。
父の影響でスケートボードを始める
父はすぐに堀米雄斗選手の才能を見ぬき、徹底的に指導したそうです。
もしスケートボードを嫌いになるくらいなら、辞めてもいいと思っていたそうです。
だんだん自分が滑るよりも、息子に教えることに夢中になっていった、亮太さん。
父のモットーは、「くよくよしない」「自分より上手な子の前でも堂々と」「カッコつけない」「自然に滑る」とのこと。
意外にも、堀米雄斗選手は同世代の子に比べると、一番覚えが遅かったのだとか。
「最初の頃はユウトもその辺をプッシュするなりしてフラフラ遊んでたんだけどさ、ある時突然ね、アレ!?子供ってスゲーんじゃないか!?って思ったんだよね。才能の塊なんじゃないか?って。それからかな、自分が滑ることよりもユウト優先になってったんだよね。」
引用元:スポーツ報知
東京オリンピックでは会場で観戦せず、自宅近くの河川敷でサイクリングをしていた、亮太さん。
息子の試合を見るのは心臓に悪く、性に合わないと言う理由でした。
父の職業は配送業者
スケートボードで食べていくことは難しいので、運転手をしながら洗車のアルバイトもしていたとか。
冬場は手があかぎれがになったり、かなり過酷な環境だったそうです。
今ではナイキのスポンサーがついたり、ロサンゼルスに豪邸を建て、成功されましたね。
堀米雄斗選手が幼少期のころは、スケートボードの練習帰りに、近所の蕎麦屋に毎日寄り道していたそうですよ。
堀米雄斗の母親の職業は?どんな人物?
母は、家族で唯一スケートボードをしていないようですね。
父いわく、「嫁がスポンサー」ということで、かなり理解のある母のようです。
母は、堀米雄斗選手がスケートボードを始める際に、反対していたことも。
しかし、息子の成長と共に、だんだん応援するようになりました。
「結婚をするとき、妻にはスケボーはやめる、と約束したんだけど、どうしても我慢できなくて。長男の雄斗が生まれてからは、子守名目で連れ出しては自分で滑ってた」
引用元:毎日スポーツ
スケートボードは、怪我も伴う危険なスポーツ。
妻としては、最初は辞めてほしかったのかもしれませんね。
堀米雄斗に兄弟はいる?
次男は堀米雄斗選手の1歳下で、三男は年齢は不明でした。
しかし、2人とも大学に通っていたという情報があります。
毎週日曜には、兄弟3人そろって、スケートボードの練習をしていたそうですよ。
現在、競技として続けているのは、堀米雄斗選手だけのようですね。
父がインタビューに対し、「次男が大学受験を控えており、仕事もおろそかに出来ない」と話しています。
堀米雄斗選手は高校卒業と同時に、アメリカのロサンゼルス州に移住しているので、日本の大学には進学していません。
年齢的には、次男はすでに社会人になっていると思います。
おそらく、堀米雄斗選手のようにイケメンなのではないでしょうか!
まとめ
今回は、堀米雄斗選手の家族構成について、紹介しました。
堀米雄斗選手は、両親と弟2人の5人家族で、父が元スケートボード選手であることが分かりました。
3兄弟全員がスケートボードを経験しており、家族の支えのもと、世界で活躍する選手となっています。
これからの活躍も、楽しみですね!
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